NPO法人日本不妊カウンセリング学会は、最適な不妊治療選択の研究・実践することができるよう研究・実践を行っています。

第3回学術集会のご案内

学術集会

2004-03-12 / 労働スクエア東京

申込受付は締め切りました。

  • 学会期日

    2004年3月12日(金曜日)
    am9:30-pm5:30

    一般演題/シンポジウム/会長講演/特別講演/総会/評議員会/理事会


  • 場所

    労働スクエア東京

    〒104-0041 東京都中央区新富町1-13-14
    地下鉄日比谷線・JR京葉線 八丁堀駅下車 徒歩2分
    もしくは地下鉄有楽町線 新富町駅 徒歩5分


  • 学術集会長

    三宅馨(三宅医院)


  • 会長講演
    『不妊治療をフォロ-アップして-継続医療から見た不妊治療-』
    演者:三宅馨(三宅医院,岡山県)

  • 特別講演
    『生きがいを創造するためのART~人生について考察を深める機会としての不妊治療とは』
    演者:飯田史彦(福島大学経済学部)
    『不妊治療の法制化』
    演者:谷口 隆(厚生労働省児童家庭局)

  • シンポジウム
    『どこまで不妊治療を続けるか?』
    どこまで不妊治療を続けるか。いつまで、何回まで、どんな治療法まで。この点は不妊カウンセリングに関わるすべての医療職がカップルから日常的に問われ、それでいていつも困惑してしまう問題です。一律に、10回までとか45歳までと決められるわけではありません。個々のカップルの背景や気持ちも大切です。これが正解、というわけにはいかないでしょう。このシンポジウムの演題を下記の要領で公募いたします。事例報告でも、統計でも、施設としての取り組みでも構いません。さまざまの職種の発表からこの問題への会員の視野が広がることを期待しています。

  • シンポジウム演者の公募

    一般演題応募要項(下記)と同じ要領で、演題を応募してください。演題にはシンポジウム応募と明記してください。シンポジストとして採用するか否かは、学術集会長にご一任ください。様々な職種からの応募を期待しています。シンポジストとして採用されなかった場合は、特にお断り書きが明記されていない限り、一般演題として採用いたします。一般演題としての採用を希望されない場合は、その旨明記してください。シンポジウムの発表も学会賞の対象になります。

    締め切り:2003年12月25日(木曜日)必着

    応募締め切りを2004年1月12日(月曜日)まで延長します。奮ってご応募ください。
    応募受付は終了いたしました。


  • 学会賞

    すぐれた応募演題には、学会賞を授与します。学会賞は選考規定に従って選考され、受賞者には賞状と賞品が授与されます。


  • 一般演題応募要項

    不妊カウンセリングについて創意と工夫溢れる多数の演題を、下記のようなテーマで応募いたします。さまざまの職種からの演題応募を期待いたします。
    不妊カウンセリング/不妊治療/ART/男性不妊/続発性不妊/家族論/インフォームド・コンセント/倫理/法律/ピア・カウンセリング/自助団体/電話相談/FAX相談/E-mail相談/インターネット/ネットワーク/医師からのアプローチ/看護職からのアプローチ/心理職からのアプローチ/事務職からのアプローチ/非配偶者間人工授精/卵子の提供/代理母/遺伝/染色体異常/出生前診断
    (これらの演題内容や分類は一応の目安です。いくつかの領域にまたがる発表でも構いません。発表区分は会長に一任をお願いします)

    締め切り:2003年12月25日(土曜日)必着。

    応募締め切りを2004年1月12日(月曜日)まで延長します。奮ってご応募ください。
    応募受付は終了いたしました。


  • 発表形式

    口演かポスターです。演題を申し込まれる際に、希望の発表形式をお知らせ下さい。口演では液晶プロジェクター1面のみが使えます。ポスターの発表形式は応募者に改めて連絡をいたします。会場の都合で発表形式を変更させて頂く場合がありますが、会長に一任をお願いいたします。

    口演は7分、質疑5分を予定しています。ポスター演者には学会当日特定の時間にポスター展示場においでいただき質疑に答えて頂きます。応募演題数によって変更する場合があります。

    演題の申し込み(筆頭演者)は会員に限ります。非会員で発表を希望される場合は、別途入会手続きをお取りください。入会申込書を演題と一緒にお送りいただいても構いません。


  • 演題応募方法

    下記のいずれかの方法(E-mailか郵送)によってください。


    1. E-mailによる応募

      • 送り先:mbs@medbrain.co.jp
      • 件名を、「不妊カウンセリング学会演題応募:発表者氏名」としてください。
      • 下記の内容をMicrosoft® Words®ファイルで、下記の要領で印刷可能としたものを、添付ファイルにてお送りください。

        *A4、2枚以内にまとめてください。余白を上下左右ともに3cmずつお取りください。さらに左上角には2.5cm大の余白部分をお取りください。演題名、演者氏名、所属は14pの明朝体、本文は[目的][方法][結果][考察]の順に12pの明朝体でお書きください。2枚目にも上下左右ともに3cmの余白をお取りください。ただし左上角の2.5cm大の余白は不要です。

        *添付したアブストラクト・サンプルを参考にしてください。

        *図や表を貼り付けられてもかまいません。

        *上記を厳守して頂ければ、文字のピッチ、図表の配列などは自由です。

        *抄録はそのまま日本不妊カウンセリング学会誌に掲載されます。抄録提出後の訂正はできません。

      • メールの本文に、筆頭発表者の所属、住所、電話番号、FAX番号、E-mailアドレスをお書きください。
      • 規定に沿ってプリントアウトできない場合は、再度作成して頂くことがあります。
      • 演題を受領した場合は、演題受領の返信を行います。返信がない場合は受領されていないと考え、事務局にご連絡をください。
      • 上記の条件が充たされていない場合は、演題を受領できませんのでご注意ください。

    2. 郵送による応募

      • 送り先

        〒104-0053 東京都中央区晴海2-5-16-1019
        メディカルブレインサービス内
        第3回日本不妊カウンセリング学会事務局あて
        電話:03-3533-6531  FAX:03-3533-6532

      • E-mailによる場合と同様に抄録を作成し、Windows®用の3.5インチFDに記録し、1部プリントアウトしたものを添付して、送付してください。
      • 簡易書留でお送りください。
      • 演題を受け取った場合は、演題受領の葉書をお送りします。葉書が届かない場合は、演題が受領されていないものと考え、事務局にご連絡ください。

  • 総会

    2004年3月12日(金曜日) pm1:00-1:30


  • 学会参加費

    3,000円(当日現金払い。事前受付は行いません)


申込受付は締め切りました。

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