【学会員限定】
不妊カウンセリング学会主催 カウンセリングセミナー
テーマ 「ようやく妊娠したと思ったら、、、流産や死産になったとき」のご案内
※「本カウンセリングセミナーでは、日本不妊カウンセリング学会が費用の半額を支援しております。」
日時:2018年7月7日(土)am11:00-(受付はam10:00からです) 8日(日)pm2:30まで
場所:東京、日本橋「TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター ルーム 105」
東京都中央区八重洲1-2-16 TGビル
担当講師(講師は敬称略、講演順)、司会、ファシリテーター:増田健太郎(九州大学大学院教授)/蛭田明子(聖路加看護大学准教授)/塩田恭子(聖路加国際病院医長)/杉浦真弓(名古屋市立大学教授)/本学会研修委員
参加費用:7,000円、募集人員50名程度までを予定。
参加資格:本学会会員。これから資格取得を目指す方や、資格更新を考えている方、不妊カウンセリングのスキルアップを目指す方。職種は問いません。様々な職種間でどのような連携が可能かも、討論の中に含める計画です。グループ実習やロールプレイを取り入れます。
プログラムは次項に記載してあります。
申し込み:参加希望者は、
hp@jsinfc.comまで、下記の項目を明記して6月15日までにメールで申し込んでください。申し込み受付ののち、参加費の振り込み方法を連絡します。参加希望者が多数の場合は、先着順を基本として参加者を決定します。
参加申し込みに当たって
hp@jsinfc.comまで連絡すべき事項:下記の1)から7)について、この1)～7)の番号とともに明記してください。
1)氏名、2)会員番号、3)所属施設、4)職種、
5)連絡先 郵便番号 住所 (携帯)電話番号
6)eメールアドレス 必ず連絡ができるものを記載してください。上記が間違いなく、はっきりと記載されておらず、事務局から連絡が取れない場合は、申し込みが無効になります。間違いないようにご記入ください。
7)不妊治療後の流産や死産について、カップルからの相談やカウンセリングで困ったことや気がついたことがあれば記載してください。セミナーを進める上で参考にさせていただきます。
不妊カウンセリング学会研修委員会
カウンセリングセミナー
「ようやく妊娠したと思ったら、、、流産や死産になったとき」プログラム
(敬称略、記載がない時間は休憩時間です)
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2018年7月7日(土)am10:00受付開始
am11:00 日本不妊カウンセリング学会 理事長挨拶
am11:05 日程の説明、グループ分けの説明 担当:研修委員長
am11:10-pm0:40「カウンセリングってなんだろう?」
「流産や死産に終わったカップルが求めるカウンセリングとは?」 講師:増田健太郎
pm1:00-1:30 流産や死産の時のグリーフケア-「天使の保護者ルカの会」の活動も含めて
講師:蛭田明子
pm1:30-2:00 染色体と染色体異常の基礎知識 講師:塩田恭子
pm2:10-2:50 「流産や死産にはどんな種類があるの?」 講師:大橋一友
pm3:00-5:20 「2回目、3回目の流産-その原因は?」
「前は流産したと思ったら、今度は死産、どうして?」
「流産の原因が分からない場合、判った場合、次の妊娠はどうなるの?」
講師:杉浦真弓
pm5:30-6:20「不妊治療で流産や死産は増えるの?増えないの?」
「流産や死産を防ぐためにできること、できないこと」 講師:佐藤孝道
pm6:30-7:10 「不安の中でチャレンジ-励ましていいの?」 講師:増田健太郎
pm7:10-7:30 翌日の予定、カウンセリング実習のケースの紹介、注意など 担当:研修委員長
2018年7月8日(日)am9:00-pm2:30頃までには終了
am9:00-12:00 グループ実習:ロールプレイをします 担当:研修委員ほか
pm0:20-1:45 各グループからの報告 担当:研修委員長
pm1:50 セミナーのまとめ、アンケート記入 担当:研修委員長
pm2:00 閉会の挨拶 理事長
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